社会人としての旅出

2016年03月25日(金) ブログ, 内定者ブログ

こんにちは。2016年度入社の新卒・黒一点のTです。
今月11日から、私はポーランド、チェコ、ハンガリーを訪れる一人旅に出ています。
学生最後の大きな旅行です。
今は17日の18時半、クラクフという雅な古都にある、川沿いのカフェでこの記事を書いています。

一人旅は1年半ほど前に、留学先のフィリピンからシンガポールに行ったのが初めてで、今回が3回目となります。
ツアーと違い、一人旅はすべての手配を自分でする必要があります。
困ったときに頼れる日本人もいません。
すべてが自由ですが、すべての責任とリスクを自分で負わなければならないのが、一人旅のデメリットでもあり、また醍醐味でもあります。
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さて、今日でちょうど入社2週間前となりました。
2週間後、自分が社会人としてのスタートを切っていることは、今になってもなかなか実感が湧きません。
ただ1つ確かなことは、この4月1日は、就職を控えた学生にとっては一生に一度の大きな節目である、ということです。
なぜならこの4月1日は、人生にたった一度しかない「学生の終わり」を意味するからです。

小学校も中学校も高校も、進学さえするなら、4月からはまた学生です。
対して、就職する学生にとっては、4月1日からは自分の肩書が全く別のものになります。
もう勉強だけしていればいいわけではないし、平日の夜に友人たちと潰れるまで飲むことも出来ないし、博物館や美術館で割引が利くこともないのです。

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それでも、始まったら始まったでどうにかなる、乗り切れる、と思えるのは、
4+1年間の大学生活で学び、体験したことが自分の血肉となっているからだ、と私は思っています。
受身の態度が多かった高校までの生活に対して、大学に入ってからは、とにかくやりたいと思うことをひたすらやっていきました。
物事に主体的に取り組むと、感じられる自分の成長が受け身のときとは比べ物になりません。

一人旅にしてもそうです。
改めて考えてみると、一人旅は意識しなくても自然とPDCAサイクルが回ります。
自分の行動を振り返ったり、予想外のことが起きたときに善後策を打ったり、ということが出来なければ、文化も言語も違う土地で1人きりで行動することは出来ないからです。

卒業を間近に控え、自分の学生生活を振り返ったとき、
「大丈夫、相変わらず苦労はするだろうけど、お前ならなんだかんだでどうにかなるよ」
と自分に言ってやれることが、学生として――とりわけ大学生として過ごした時間の意味であり、価値であると私は思っています。
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さて、4ヶ月にわたる内定者のブログ更新も、今回の私の記事が最後となります。
見てくださった方々、ありがとうございました。
ほんの少しでも、私たちの記事内容と、何かを伝えたいという思いを届けられていれば、たいへん幸いです。

またブログ更新にあたっては、社員の方々に大いにサポートしていただきました。
コメントをいただいたり、拙い原稿に赤入れをしていただいたり、補助輪を外したばかりの自転車を押さえていてもらうような、そんな心持ちでした。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

それでは、またいつか。

株式会社エフテック 2016年度内定者 T



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