なにを願って儲けるか

2016年02月19日(金) ブログ, 内定者ブログ

こんにちは! 2016年度入社の新卒・黒一点のTです!
そろそろこの前口上も板に付いてきましたが、当初の不安もどこへやら、
第1回第5回更新のW、第2回第6回第7回更新のHとは、
一緒に研修を受け、一緒に悩み、一緒にお昼を食べるうちにすっかり仲良くなりました。
案ずるより産むが易し、とはこのことですね。
頭でっかちな私は特に、晴れて社員となってからも、この心持ちは忘れずにいようと思います。

さて、最近1つ面白い本を読みました。
『億男』Amazon.co.jpで詳細を見る)という本で、宝くじに当たって突然3億円を手にした男が、
親友とその元同僚たち(いずれも事業で成功して億万長者)を訪ね、お金と幸せの答えを探す、というストーリーです。
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普通のサラリーマンが一生かかっても稼げない金額を手にしたはずの彼らは、
普通のサラリーマンが一生悩みそうもないことで大いに悩んでいます。
突然大金を手にした人が往々にしてなぜか不幸になってしまう、という話はよく聞きますが、
しっかりと自分の努力で勝ち取っていても、お金というものは人を引きつけ、魅惑し、また狂わせるものであるようです。
以前から感じていたお金に対する恐怖が、一段と膨れ上がるのを感じました。
同じ頃、エフテックの第3回内定者集合研修がありました。
テーマは「事業を作る」
内定者3人で話し合い、新しい事業の計画書を書き上げる、というものでした。
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恐怖と忌避感が湧き起こります。今思えば、それはお金に対する恐怖心と、儲けることに対する忌避感でした。
もちろん、会社に身を置く以上儲けは出さなければならないし、
少なくとも会社が自分にかけてくれているお金以上のものを稼がなければなりません。
そのことは分かっているつもりです。が、頭ではわかっていても、感じることまではなかなかコントロールできないものです。

幸いにも、実際に事業=儲けを出さなければいけないこと、を具体的に考えていく中で、この考えは大きく変わりました。
というより、頭で分かっていたことが腑に落ちたのです。
確かに儲けは出さなければいけないし、私は自分がもらう以上の利益を上げなければなりません。
でもそれは、ただ会社をより大きくしたり、より多くのお給料をもらうためではなく、
誰かをより幸せにするため、ということが第一義にあるはずです。

先週金曜日、研修として訪問した日本科学未来館にも、
「願いの泉・創造力の川・豊饒の海」という3つの比喩を使った展示がありました。
何かを願う気持ちが創造力の源泉となり、豊かな世界を作り上げていく、という意味だそうです。

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日本科学未来館 モノづくり 技術革新の原動力 「願いの泉・創造力の川」

ハッとしました。
川の先にある海がどんな海になるのか、それを決めるのは源泉です。
何を願い、何を志すかが、結果を大きく左右するものであることを改めて意識しました。
このことは、これから働いていくうえでも決して、見失わないようにしたいことの1つです。

今回は真面目な内容につき、真面目なテンションでお送りいたしました。
お読みいただきありがとうございました。次回はWが更新いたします。

株式会社エフテック 2016年度内定者 T



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